ひすいこたろうさんの『あした死ぬかもよ?』
私はなかなか読書の習慣がつけられなかったのですが、
ひすいさんの本は文章のテンポが良く、とても読みやすいです。
この本は、明日もし、、、と、具体的に考えられるように書かれていて、
読みながら、すぐにいろいろな事をやりたい、伝えたいと思えるようになりました。
日々、こうやって考えて行動することはとても大事だな、と思いますし、
実際に「明日までの命」と思って行動すると、
時間の大切さが全く違うと感じました。
わかっているけど意識できていなかった事が沢山描いてあります。
私は現在、自由業になるべく勉強中です。
昨年の夏まではブラック気味な会社に、超薄給で雇われてました。
残業につぐ残業をしており、ずーっと仕事をしていると、
どうしてもルーティーンになって、
1日、一週間、一ヶ月があっという間に過ぎて行ってしまい、
「あー、このまますぐ年取るのかあ」って思ってましたが、、、。
この本を度々読んで、
1日1日を過ごして行けたら、
きっと自分に大きな変化が現れるのではないか。そう思います。